請求書は郵送ですか?
請求書はできれば早い段階でペーパーレスにすることをお勧めします。
請求書は必ず受け取った側はPCを操作して何らかの処理を行います。
会計ソフトへの入力など紙の請求書を手で入力するわけですから、コストがかかり、ミスが起きる可能性があります。
請求システムとしてはEDIを導入する場合もありますが、これは大きな取引規模がないとコスト的に合わないと判断されます。
電子請求システムもかなりの提供元が存在します。月額数百円から数万円まで幅広く機能も様々です。
どうしても紙の請求書しか受け付けない企業に対して、請求書を出力・封筒への封入封緘・投函も依頼できます。
電子請求システムの特徴
- 請求書の作成、発行、電子送付、郵送
- 承認フローの構築
- モバイル対応
- 会計ソフトとの連携
- SFAとの連携
- 入金・未入金の確認
- 未作成・未発行・未送付などの作業漏れの確認
取引先が電子請求書を望まない場合もあります。ですが、BCPの観点からもテレワーク実施できる体制を作るにはペーパーレスは必須です。生産性を上げるために事務作業を削減するためにもやはりペーパーレスは必須です。
ぜひそういった観点からも受け入れていただける取引先からでも電子化してはいかがでしょうか?
BPRサービスでは基本、請求書はメール添付にて送付いたします。
会計Freeeなどでも請求書発行・送付機能はあります。また、コストをかけない方法としては、請求書をWordで作成→PDF化→送付ということもできます。