事業承継ラボさんに取材いただきました

<リンク>事業承継LABO<経営後継者に「事業承継」を伝えるWEBマガジン BPRサービス掲載ページ

起業のきっかけ、事業承継におけるBPRの活用方法などをお話させていただきました。

事業承継でやるべきこと

事業承継の場合、売り手と買い手があります。

売り手企業はあまり財務基盤がよろしくない場合があります。

その場合、売却自体が難しく、企業価値もつきにくいことがあります。

そういった企業は大抵従来のやり方を長年続けられている場合が多く生産性を上げる部分は多々あります。(もちろん、商品制作のために手間暇かけて作る部分はそのままでも良いこともあります。今回の説明では間接業務や営業事務などです。)

IT化を進め、生産性が上がれば企業価値が上がります。

買い手企業様のお手伝い

どちらかというと買い手企業様の方が必要としてくださる場面が多いです。

古い体質改善、業務改善、大きな変革など先代の経営方法を大きく変えたいと思う後継者さんが多いということでしょう。

大抵はアナログ業務が多々残っていますので、そこをどこから改善するか、どう改善するか、そういった部分は私どもBPRサービスにお任せいただき、新事業や営業方針の転換など攻めの部分を経営者さんご自身でリーダーシップを取って活動されることが多いです。

事業承継前後の経営者さま

先代社長様も後継社長様も何かやれることはないか、というレベルで結構ですのでお気軽にご相談ください。