G検定

2021年8月3日 2021年8月2日 BPRサービス

G検定とは、一般社団法人日本ディープラーニング協会が実施するAI・ディープラーニングに関する検定制度です。

検定には2種類あり、

・AIの技術を事業活用する人材（ジェネラリスト）

・ディープラーニングを構築・実装する人材（エンジニア）

に分けられます。

試験内容はG検定とE資格で内容が異なり、E資格は認定プログラムを修了していることが受験要件となっています。

合格率

合格率は6割～7割といったところで、E資格は合格率が近年増加しています。

どちらも自宅や職場のPCから受験ができます。

試験時間は120分、問題数はG検定が220問、E資格が100問となっているため、G検定では悩んでいる時間はほとんどありません。

テキストや参考書を購入して自習が一般的でしょう。

JDLA（一般社団法人日本ディープラーニング協会）が提供するオンライン講座『AI For Everyone』などの講座を受けることで全体像を把握できます。

模擬試験は下記のページで受けられます。

YouTube動画も出ていますのでそちらもわかりやすくまとまっています。

当社代表の岡部は前職でもAIによる業務の効率化を実践しておりましたが、改めてG検定を受験し合格しました。

当社は中小企業でも新技術を活かし生産性を上げるべきとしています。

そのため、こういった資格を取得し価値提供ができる下地と信頼性を培っております。

ぜひ、お悩みや興味がございましたらお気軽にご相談ください。