テレワークはどこでやっているの?

平成29年に国土交通省がテレワーク人口実態調査を行った時の結果は以下の通りです。

<国土交通省平成29年度テレワーク人口実態調査 参照>

○在宅型テレワーカー

 自宅でテレワークを行うテレワーカー

○サテライト型テレワーカー

 自社の他事業所、または複数の企業や個人で利用する共同利用型オフィスやコワーキングスペース等でテレワークを行うテレワーカー

○モバイル型テレワーカー

 顧客先・訪問先・外回り先、喫茶店・図書館・出張先のホテル等、または移動中にテレワークを行うテレワーカー


当社代表の岡部が企業に勤めている際に行ったものは全てのタイプでした。

直行直帰の時は、通勤予定の時間と出発までの時間や、直帰してから本来会社でやる予定だった業務をやっていました。

移動先の近くに営業所があれば営業所の無線LAN回線を利用して、訪問のアポイントとアポイントの間に時間が空けばコンセントがあるカフェでテレワークを行いました。

             

      

会社に戻らないとできないことが多いと一々戻るため時間のロスが発生します。

外出先でも会社にいるときと同じ業務ができたなら無駄は無くなります。

            

           

打ち合わせの多かった岡部は会議と会議の合間も自席には戻らずそのまま会議室で業務を続行していました。(当然他の方が会議室を使うときは退室します。)

社内であっても自席以外で業務を行うのはテレワークではないでしょうか。

ノートPCとWi-Fi環境があればすぐにテレワークは始められます。

          

         

ぜひ一度経営に携わられている方が体験されたらいかがでしょうか。